新しい秋田をつくる!
秋田は手詰まりではない!

 私が初めて県政に関わるようになってから、もはや2期8年になろうとしています。議員としてこれまで県政を学び、また県外・国外で見聞を広めてきた今、驚くほど秋田県の行政が手段を尽くしきれていないところや、秋田の魅力・強みがまだまだ生かしきれていない部分がはっきりと見えるようになりました。県が全てをやり切ったうえでの現状なら、あきらめてしまうかもしれません。しかしそんなことは全くなく、秋田が手詰まりなどでは決してないことを、私はいま確信しています。
 世界の急速な変化は、これまで劣勢だった地方に一発逆転のチャンスをもたらします。内向きで過去にこだわってきた官民の考え方を思い切って変え、秋田のすばらしい素材を外へ、未来へと大胆に上手に売り出していく。そして政治の世界にありがちな「対立=なんでも反対」か、「なれあい=なんでも賛成」かではなく、建設的に言うべきことをしっかり主張し合う。それらができれば、秋田のマインドは変わり、希望をもった若者があふれる「新しい秋田」が見えてくるはずです。

けんたの
プロフィール

昭和50年大阪府生まれ 神戸市育ち。小学校から高校まで野球部(一貫して弱小チーム)。 京都大学法学部在学中は、料亭、バーや建設作業など様々な世界を経験する。大学卒業後、陸上自衛隊に幹部候補生として入隊、主に第一線部隊で勤務。平成18年退職し、妻の地元秋田へ移住。1年あまりの無職生活を経て司法書士試験に合格。現在司法書士として多くの相続事件を手掛けるとともに認知症高齢者の成年後見人も務める。妻と子4人+ネコ1匹の7人家族。趣味はスポーツ観戦とキャンプ。

【現在の主な役職】 自民党秋田県連 政務調査会長、秋田県DX・GX推進議員連盟 会長、秋田県エアロビック連盟 会長、秋田県防衛協会 副会長、秋田県議会トラック輸送振興議員連盟 幹事長、秋田県都市計画審議会 委員、秋田県キッチンカー協会 顧問、秋田県eスポーツ協会 コアメンバー、スペシャルオリンピックス日本・秋田 顧問、日本バーテンダー協会秋田支部 顧問、秋田市PTA連合会 事務局次長、秋田市消防団 城東分団赤沼班長、駅東竿燈会 顧問、秋田工業高等専門学校 野球部親の会、秋田市立城東中学校 PTA副会長・柔道部親の会、秋田市立広面小学校 女子ミニバスケスポ少親の会、広面地区商工振興会 副会長、広面地区体育協会 顧問 その他(※令和4年11月末)

私はこうして生きてきました鈴木けんたの歩み、そして考え

8年間打ち込んだ野球や自衛隊での経験から、チームが団結して力を発揮するために大切なことを学びました。他人に文句や不平をぶつけてばかりいても何も前には進みません。意見が違ったとしても相手の人格は尊重する。対案のない批判ではなく知恵を出し合い、対立とは異なる建設的議論によってみんなで目標に向かっていく。そうやって秋田も前に進めていきます。

  • 誕生

    昭和50年大阪府生まれ、小学校から神戸市で過ごす。新聞販売店息子として、関西人のあこぎな?商慣習を目の当たりにしながら育った。

  • 小中高

    小中高と野球少年。小学校(補欠)→中学校(7番レフト)→高校は弱小進学校だったために投手。高3夏の兵庫県大会は初戦で強豪校にコールド負け…
    その後京都大学を受験、受かったと思い込み下宿を早めに予約するも不合格。浪人生活

  • 19歳

    19歳の1月17日、大学入試センター試験の翌朝に阪神淡路大震災発生
    ご近所で多数の犠牲者が出るも家族は無事。がれきから高齢者を3人救出。ご遺体の運搬を手伝うなどの体験をする。

  • 現場主義

    大学在学中は、4年間勤めた料亭をはじめ地酒バー、建設現場など多種多様な世界でアルバイト
    このとき多くの「現場」で働いた経験は、いまでも現場重視の信念を支えている。

  • 自衛隊へ

    外交官を目指すもかなわず、迷っていたときに自衛隊から「ヘリ体験搭乗」の勧誘ハガキが入る。大震災のときの格好いいイメージもあり、陸上自衛隊に一般幹部候補生として入隊することを決意。

  • 出会い

    福岡県久留米市の陸自幹部候補生学校で1年間厳しい訓練を受ける。ここで出会った同期生の精強な女性自衛官(秋田市下浜出身)がのちに妻となる。

  • 海外派遣

    長崎の部隊へ赴任し、平成14年結婚、1年後には長女が生まれるも東ティモールPKO・イラクなど海外派遣や出張が多くあまり一緒に暮らせず。部隊勤務では小隊長として、18~53歳の隊員たちに焼酎を飲まされながら厳しく鍛えられる。

  • 再出発

    平成18年退職し、無職となって家族と秋田へ。1年間猛勉強して司法書士試験に合格
    秋田で求人がなかったため、一方的に市内の事務所へ手紙を出したところ、、幸運にも後継者を探していた岡田事務所と出会い、平成19年就職。

  • 県政へ

    ひたすらまじめに働き、平成21年事務所を法人化して共同経営者となり、平成24年代表就任。その後、秋田の人口減少と将来の日本の平和に不安を感じ、政治の世界へ飛び込むことを決意。平成27年統一地方選挙にて初当選。

大震災や自衛隊での経験から、「日本の平和と繁栄は世界の中で奇跡的ともいえるほどであり、それを維持するためには多大な努力が必要であること」を身をもって学びました。国際社会は甘くありません。厳しい現実から目をそらさずに手を打たなけば、末長く平和を守っていくことなどできないのです。

けんたの考える『新しい秋田』打つ手は無限!

鈴木けんた

アフターコロナの新しい世界において、再生可能エネルギーや広大な農地・森林資源などの強みを最大限に活かして経済を活性化し、秋田に若者を取り戻します。そしてデジタル化は「遠隔」や「過疎」の不利点を和らげ、人口減少地域でも暮らしやすさを高めることができます。これらは決して夢想ではなく、私たち一人一人が少しずつ新しいことに挑戦することで、十分に実現可能な秋田の未来なのです。

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