日記Diary

6月19日(予定)に一般質問の機会をいただいておりまして、このところ毎日研究・執筆中です。
未曾有の事態に際して危機的な状況に陥ってしまっている方が多数いる中で、限られた資源をどのように使うのか。
また世界のパラダイム・シフトを前に、これからの秋田県のビジョンをどう描いていくのか。
５月下旬、県内500社に独自アンケートを実施しました。生々しいご意見に向き合い、真剣に考えれば考えるほど状況の厳しさを痛感します。

ピンチをチャンスに！などと言うのは簡単。
そして大変な方に心で寄り添うことはできても、形にして救うのは自ずと限界があるし、支出の増大はそのまま将来世代への先送りとなります。

私みたいな議員は何を期待されているのだろうか？
あと1週間ほどかけて、答えを出そうと思います。