日記Diary

8回目の一般質問なのですが、今回ほど筆が進まないのは初めてです。
30分間の質問は、私の話すスピードだと大体9,000文字弱。
書いては読み直し、やっぱり削除し、もう一回構想からやり直し、、、ととても苦しい作業が続いています。

コロナ時代に秋田県が生き延びるためには、かなりの痛みを伴う大改革が必要だと私は思いますし、今回が最後のチャンスであるような気がします。
そうした提言を書くのは本当に苦しい作業なのです・・・

自分はもともと政治家の一族ではないし、どこかの組織に担がれて選挙に出た候補でもありませんでした。ただ秋田県を変えていきたい、何とか変えることはできるはずだと思って数人の仲間たちと立ち上がっただけの議員です。
だから「次」がなくなったとしても、失うものが大してないのです。
そろそろ思い切って、県政に一石を投じるような正論（と自分が思うこと）をぶち上げてみようかな、今がその時なのかなと思っています。



前振りがしつこいですね・・・