活動報告(9/15~9/21)
2024.10.14
千秋花火に始まり、議会期日の合間にも様々な会議・行事に参加させていただきました。
敬老の日にはまた日本と秋田の高齢化率がニュースに。高齢化率が高いというと何か悪く捉えられがちですが、お年寄りが長生きされること自体は素晴らしいことです
問題は子どもや若い世代が少なすぎて、支える世代と支えられる世代のバランスが大きく変わっていること。昭和30年と令和2年の人口ピラミッドを比べると歴然です。
この図を見るたびに、人口減少問題をあきらめるわけにはいかないと決意を新たにします。子どもたちに少しでも良い秋田を残していくために、私たち現在の大人の責任は重大です。
近年はコロナ禍に加えて県の努力も成果を出し始め、秋田県の人口社会減(流出超過)が縮小しており、秋田市や潟上市では社会増に転じる年も出てきました。死亡者数を減らすことはできないので、子育て世代や若者が選ばれる秋田を創り、緊急的かつ大胆な少子化対策で0〜14才人口を維持していきたいと思います。