知事選に関する報道について
先週以来、次期知事選挙に関し報道されましてお騒がせしております。
私としてはまだまだ1年以上も先のこと、このタイミングでニュースになるのは本意ではないのですが、前向きに検討していることは事実です。
若い者が頑張れ!という声をいただくこともあれば、
まだまだ早い!という方もいらっしゃいますが、私も48歳。
経験が全然ないわけではなく、かつまだまだ10年は走れる年齢です。
まずは政策をしっかり磨きつつ、全県に仲間を作れるように活動してまいります。
2月28日のTVニュース
↓転載
自民党の県議会議員で現在は県議会の副議長を務める鈴木健太氏が27日夜、秋田市で開いた集会で支持者などを前に来年春に行われる県知事選挙への出馬に意欲を示しました。
鈴木氏は、政策を練り体制づくりを進める考えです。
秋田市選挙区選出の自民党の県議会議員で現在3期目の鈴木健太氏。
27日夜、秋田市で開いた自らの集会には同じ自民党の県議会議員のほか企業・団体や支持者などおよそ450人が集まりました
冒頭以外は非公開でしたが複数の出席者などによりますと、鈴木氏は人口減少対策をはじめ県政の課題について考えを述べ来年春に行われる知事選への出馬に意欲を示しました。
その後、鈴木氏が取材に応じました。
鈴木健太県議
「党の支援があってもなくてもやれる体制でやりたいなと思っていますのでそういったことが全県でできるのかということと
(正式な)表明までいくにあたってはですね政策というものをしっかり練った上でこれで行きますというのが当たり前だと思いますので
そういう意味でもきちっと時間を頂きたいなと思っております」
「そもそも党の支援を求めるかどうかもわからないし 頂けるかどうかもわかりませんし どっちにしてもやれるようにしないと 県民の代表になるわけですから」
記者
「決断の時はいつごろ」
鈴木健太県議
「まだわからないです。あまり遅くてもね、だけど、まだ1年以上ありますので早すぎてもだめだと思います。
それはやっぱりこっちの準備がしっかりできるかどうかだと思います」
現在4期目の佐竹知事は来年4月の任期満了をもって退任することを明言しています。
来年春に行われる知事選に出馬を表明している人はいません。