日記Diary

皆さま新年あけましておめでとうございます。

と手放しには言いづらい年明けとなってしまいました。

この度の能登半島地震によって亡くなられた方々に慎んでお悔やみを申し上げ、今なお苦難の日々を送られている被災者の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

今年の１月はコロナ前のように出張や新年会に追われる月となっています。コロナ禍で学んだのは、過度な自粛は経済を無用に委縮させてしまうということ。災害で苦しんでいる方々には迷惑にならない「義援金」という形でしっかりお支えをしたうえで、元気な者たちはしっかり経済を回していくことこそが、国としての活力を保つことだと思います。５日の初せり・消防出初式・商工会議所の賀詞交歓会を皮切りに、多くの皆様と新年の飛躍を誓う会でご一緒させていただきました。

今年は「甲辰」。

亀の甲羅を指すとされる十干の「甲」と、十二支「龍」の組み合わせです。これは龍のごとく力がみなぎり、堅い殻を打ち破って大きく事が動く年だと言われております。

閉塞感のある秋田において、まさにそのような一年となるよう、私も挑戦し続けたいと思います！